株式投資を始めたいけれど「まとまった資金がない」「少額から始めたい」という方に朗報です!現在では単元株(通常100株単位)ではなく、1株から購入できるサービスを提供している証券会社が増えています。今回は1株から投資できるおすすめ証券会社を徹底比較します。
1株投資とは?単元未満株(S株・ミニ株)の仕組み
通常、日本株は100株単位(単元株)で取引されますが、「単元未満株(S株・ミニ株とも呼ばれる)」のサービスを使えば1株から購入可能です。例えば、1株10,000円の株式なら100株だと100万円必要ですが、単元未満株なら1株から購入でき、10,000円から投資できます。
単元未満株のメリット
- 少額から投資可能: 高額株も1株から購入できる
- 分散投資しやすい: 限られた資金で複数銘柄に投資可能
- 投資のハードルが下がる: 初心者でも始めやすい
単元未満株のデメリット
- 株主優待が受けられない場合がある: 多くの企業では単元株(100株)以上保有が条件
- 議決権がない: 株主総会での議決権は単元株以上の保有が必要
- 手数料が割高なケースも: 単元株に比べて割高な場合がある
おすすめ証券会社6社を徹底比較
| 証券会社 | 最低購入単位 | 手数料 | 取扱銘柄数 | 特徴 |
|---|---|---|---|---|
| SBI証券 | 1株〜 | 取引毎に55円 | 3,800以上 | 豊富な銘柄・分析ツール充実 |
| 楽天証券 | 1株〜 | 取引毎に55円 | 3,800以上 | ポイント投資可能 |
| マネックス証券 | 1株〜 | 取引毎に55円 | 3,700以上 | 使いやすいアプリ |
| auカブコム証券 | 1株〜 | 取引毎に55円 | 3,700以上 | au経済圏との連携 |
| LINE証券 | 1株〜 | 取引毎に50円(最低) | 約300 | LINEから簡単取引 |
| DMM株 | 1株〜 | 取引毎に55円 | 約1,000 | 米国株も1株から可能 |
1. SBI証券 – 総合力No.1の1株投資
SBI証券は取扱銘柄数、取引ツール、情報提供など総合的に高評価の証券会社です。
SBI証券のポイント
- S株(単元未満株): 1株から購入可能で約3,800銘柄を取り扱い
- Tポイント投資: 貯まったTポイントで株式購入が可能
- 豊富な投資情報: 企業情報や市場分析ツールが充実
- NISA対応: つみたてNISA、一般NISAにも対応
- 手数料: 1回の取引につき55円(税込)
こんな人におすすめ
- 幅広い銘柄から選びたい方
- 投資情報をしっかり分析したい方
- Tポイントを活用したい方
2. 楽天証券 – ポイント投資が魅力
楽天経済圏を利用している方には特におすすめの証券会社です。
楽天証券のポイント
- 単元未満株(プチ株): 1株から購入可能で約3,800銘柄を取り扱い
- 楽天ポイント投資: 貯まった楽天ポイントで株式購入が可能
- 楽天経済圏との連携: 楽天カードや楽天銀行との連携でポイント二重取りも
- 投資情報: マーケット情報や投資セミナーが充実
- 手数料: 1回の取引につき55円(税込)
こんな人におすすめ
- 楽天サービスをよく利用する方
- ポイント投資を活用したい方
- 投資情報をしっかり確認したい方
3. マネックス証券 – 使いやすいアプリが特徴
初心者にも使いやすいアプリが評判のマネックス証券も1株から購入可能です。
マネックス証券のポイント
- 単元未満株(ワン株): 1株から購入可能で約3,700銘柄を取り扱い
- 使いやすいアプリ: 初心者にもわかりやすいデザイン
- 米国株も1株から: 日本株だけでなく米国株も少額から投資可能
- 投資情報: 独自の投資情報や分析ツールを提供
- 手数料: 1回の取引につき55円(税込)
こんな人におすすめ
- スマホでの取引が中心の方
- 日本株と米国株の両方に投資したい方
- シンプルな操作性を求める方
4. auカブコム証券 – au経済圏ならお得
au/KDDIユーザーにはメリットが多い証券会社です。
auカブコム証券のポイント
- 単元未満株(プチ株): 1株から購入可能で約3,700銘柄を取り扱い
- Pontaポイント投資: ポイントでの株式購入が可能
- au経済圏との連携: auサービス利用者は手数料割引などの特典あり
- 取引ツール: 初心者から上級者まで対応した多彩なツール
- 手数料: 1回の取引につき55円(税込)
こんな人におすすめ
- auサービスを利用している方
- Pontaポイントを活用したい方
- 多機能な取引ツールを使いたい方
5. LINE証券 – 最も手軽に始められる
日常的にLINEを使っている方には最も手軽に始められる証券会社です。
LINE証券のポイント
- いちかぶ: 1株から購入可能(取扱銘柄は約300社と少なめ)
- LINEアプリから取引: 普段使うLINEから株取引ができる
- 少額投資に特化: 少額から株式投資を始めたい人向けの機能
- LINEポイント投資: ポイントで株式購入も可能
- 手数料: 1回の取引につき最低50円(税込)から(取引額により変動)
こんな人におすすめ
- とにかく手軽に始めたい方
- LINEをよく使う方
- 投資初心者で操作が簡単なものを求める方
6. DMM株 – 米国株も1株から投資可能
日本株だけでなく、米国株も少額から投資したい方におすすめです。
DMM株のポイント
- 単元未満株: 1株から購入可能(約1,000銘柄)
- 米国株も1株から: 人気の米国株も少額から投資可能
- 取引ツール: 初心者でも使いやすいツール提供
- DMMポイント活用: ポイントでの投資も可能
- 手数料: 1回の取引につき55円(税込)
こんな人におすすめ
- 米国株にも投資したい方
- DMMサービスをよく利用する方
- 日米両方の株式に少額から投資したい方
1株投資を始める前に知っておきたいポイント
1. 配当金は1株から受け取れる
単元未満株でも配当金は株数に応じて受け取れます。例えば1株保有していれば、1株分の配当を受け取れます。
2. 売買のタイミング
単元未満株は成行注文のみの場合が多く、指値注文ができない証券会社もあります。市場価格で約定するため、価格変動に注意しましょう。
3. 株主優待は基本的に受けられない
多くの企業では株主優待を受けるには単元株(100株)以上の保有が条件になっています。ただし、中には1株から優待が受けられる企業もあるので確認しましょう。
4. NISAやiDeCoでの活用
単元未満株はNISA口座でも購入可能です。税制優遇を活用した投資も検討してみましょう。
1株投資の始め方ステップバイステップ
- 証券口座を開設する
- 本記事で紹介した証券会社から自分に合ったところを選びましょう
- オンラインで申し込み、本人確認書類を提出
- 入金する
- 銀行振込やクイック入金で証券口座に資金を入れます
- 購入したい銘柄を探す
- 各証券会社の単元未満株(S株・ミニ株など)の検索画面から探します
- 注文を出す
- 購入したい株数と注文方法を選択
- 多くの場合、成行注文のみの対応となります
- 約定後の管理
- 保有銘柄の管理や値動きをチェック
- 配当金を受け取る
まとめ:1株投資で投資の第一歩を踏み出そう
単元未満株(1株投資)は、少額から株式投資を始めたい方や資金を分散させたい方にぴったりです。特に高額な人気銘柄でも1株から購入できるため、投資初心者の方でも始めやすいでしょう。
各証券会社によって取扱銘柄数や使い勝手、連携サービスが異なるため、自分のライフスタイルや投資スタイルに合った証券会社を選ぶことをおすすめします。まずは少額から始めて、投資の楽しさを体験してみましょう!
【免責事項】
本記事は情報提供を目的としており、投資の勧誘を目的としたものではありません。投資判断はご自身の責任でお願いいたします。


